鳥取県はカニの水揚げ量&
消費量ともに日本一!
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ベニズワイガニ
漁期 9月-6月 - 境漁港での水揚量は全国の約5割を占め、日本一。名前のとおり鮮やかな紅色が特徴。
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松葉がに
漁期 11月-3月 - 成長した雄のズワイガニの山陰地方での名称で、鳥取を代表する冬の味覚の王様。
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若松葉がに
漁期 2月 - 脱皮してまもない雄のズワイガニ。 松葉がによりもリーズナブルで、水分が多く甘味が特徴。
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親がに
漁期 11月-12月 - 手ごろな価格で鳥取県の家庭で食され、身だけでなく、赤い内子(卵巣)、外子も人気。
カニに関する
5つの日本一
- カニの水揚げ量
日本一
- 鳥取県の主要漁港でのカニの水揚げ量の合計は全国1位
- カニの消費量
日本一
- 古くは1782年に津山藩への贈答品目録として登場するなど江戸時代から食べられていました。総務省統計局家計調査において、鳥取市はカニの消費量が全国平均消費量の7倍です。(2022〜2024年平均より)また、岩美町の中学校では、給食に一人一尾の若松葉がにが登場します。
- 新鮮活がに出荷
日本一
- 活魚水槽を装備した大型底びき網漁船で漁獲しているため漁獲後すぐに冷却海水に入れ、活きがにのまま販売可能です。
- カニの牧場面積
日本一
- 松葉がにの養殖場「カニ牧場」は、東京ドーム2,340個分の広さ(11,000ha)があります。
- カニにかける想い
日本一
- 鳥取県を「蟹取県」へ改名。平成27年の松葉がにの漁期から「とっとり松葉がに」のうち、 大きさ・品質・型ともに最上級の松葉がにを「特選とっとり松葉がに 五輝星(いつきぼし)」と名付け、トップブランドとして販売しています。 ベテランのセリ人の中から「目利き人」を選び、厳しい目で選別しています。
だから「蟹取県」と
命名しているのです!