©青山剛昌／小学館

中部編1つ目のスタンプスポットは「北栄町観光案内所」。
実は北栄町（ほくえいちょう）は、漫画「名探偵コナン」の作者、青山剛昌先生の出身地です。

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JR由良駅は「コナン駅」として親しまれ、コナンくんのオブジェが訪れる人々を出迎えてくれます。
観光案内所を訪れて、1つ目のスタンプをゲット！

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続いては「コナンの家 米花商店街」。
限定のグッズを買える「コナン百貨店」に、軽食が楽しめる「CONAN’S Kitchen」と「CONAN GELATO」、さらに作中に登場する「喫茶ポアロ」や「工藤邸」も！
工藤邸の門にはインターホンがありますが、押すと何が起こるのでしょうか？

©青山剛昌／小学館

©青山剛昌／小学館

「青山剛昌ふるさと館」はファンの方必見です！
作品やグッズはもちろん、青山先生のルーツを知ることができます。
コナン駅から「青山剛昌ふるさと館」までの道は、「コナン通り」と名付けられ、オブジェやレリーフなど、各所に見どころがあります。

©青山剛昌／小学館

北栄町から南東の倉吉市（くらよしし）へ。
2つ目のスタンプスポット「倉吉白壁土蔵群観光案内所」です。

倉吉白壁土蔵群は、江戸・明治期の建物が多く残された、歴史的な町並みが広がる観光地です。
白い壁に、赤い瓦の土蔵が立ち並ぶレトロな風景が魅力で、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

伝統工芸「倉吉絣（くらよしかすり）」の着物でまち歩きをしたり、レトロな喫茶店でくつろいだり、ものづくり体験をしたり。
気の向くままに町並みを味わいながら、ゆっくりと散策するのがおすすめです。

3つ目のスタンプスポットの前に、
湯梨浜町（ゆりはまちょう）の道の駅「燕趙園（えんちょうえん）」に寄り道します。

燕趙園は日本最大級の本格的な中国庭園。
設計から資材の調達、加工まですべて中国で行われ、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設されました。

広い園内では、豪華絢爛な建物に、趣深い美しい庭園を観賞できます。
中国雑技ショーが毎日行われているほか、中華コスプレも人気です。

燕趙園や、これから訪れるはわい温泉が面しているのが、東郷池（とうごういけ）という湖です。
温泉が湧き出しており、ほとりには「東郷温泉」と「はわい温泉」の2つの温泉地があります。

はわい温泉にある湯梨浜町観光協会に到着しました。
スタンプを押して、中部編スタンプラリーのゴールです！
「東郷温泉」や「はわい温泉」に泊まり、のんびり過ごすのもいいですね。